先日、テレビ番組『絶狼 DRAGON BLOOD』が最終回を迎えました。
皆様様々な意見があると思いますが、個人的にはモヤモヤする結末だと感じました。
どうしてモヤモヤするのか、ちょっとアウトプットしようと思います。
ドルフィン号(2001)
僕の大好きな漫画『サイボーグ009』のアニメ版(2001年)より、『ポピニカ ドルフィン号』
アニメ放送にあわせてバンダイさんから発売されたおもちゃになります。
本当は台座もあるのですが、中古品を購入したため欠品。
9人のサイボーグ戦士の乗る万能メカですね
時代背景に合わせてか、いわゆる”リアル”よりな造型。
一方でドルフィン=イルカの名の通りの滑らかなフォルムが成立しているのが魅力。
こう見えて、ウイング展開の他、機体の上下が小型メカ『ポーパス』&『トルドー』に分離と、遊びがたっぷり詰まっています。
ただ、アニメでは単純な出番はともかく活躍している印象は無かったり。 原作通りにサイボーグ戦士の”足”という感が強いメカ。
アニメは原作に忠実な出来で素敵な一作なのですが、ことドルフィン号に関してはそれも良し悪しというのがままならない話です。
価格:9,639円 |