今日は、ハロウィンのすっかり過ぎた最近の『fgo』に関してあれやこれや。
・イベント『復刻:二代目はオルタちゃん ~2016クリスマス~ ライト版』
去年のクリスマスイベントが近々復刻されるようで嬉しい&懐かしい限りです。
私事ですが、『fgo』を始めたのが去年の『二代目はオルタちゃん ~2016クリスマス~』が始まる頃だったので、初イベント&初報酬サーヴァントだったオルタちゃん=ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ(長い!)には思い入れがあります。
そして、ピックアップ対象の中にはイシュタルさん。
今となっては「なんでこのタイミングにピックアップされるの、コイツ?」と言う感が凄まじいですが、イシュタルが初登場したのはこの時期なんですよね。当時多くのマスターさん達は公開前の第六特異点に期待に胸を膨らませていたワケです。
僕は当時、そうした流れからはちょっと遅れたところにいたワケですが。
それにしても、イベントに参加すべく、強行軍で第一特異点をクリアしたのも、今となってはいい思い出。
これから『fgo』を始めると言うマスターの皆さんには……頑張ってねと言う他無いのが残念ではありますが。公式に、今後も(CCCイベントのような)終局特異点クリアが条件のイベントが実装されるようになるとアナウンスされていますからねぇ。色々仕方がないとは言え、新規マスターさんが参加するにはハードルの高い遊びが増えていくのは複雑な気分もあります。もしもこの作品がフィナーレを迎えたら、type-moonさんの方で期間限定クエストのストーリーも含めた『fgo』のシナリオをビジュアルノベルとして発売して欲しいところ。逆に言えば、お金を出すだけの価値はあるとも言う。
小難しい余談はさておき、去年参加していなかったマスター(トナカイ)さんたちには是非ともジャ(中略)サンタ・リリィの物語を見守って欲しいですね。
そしたらほぼ確実に、この長い名前の女の子を好きなマスターさんがどうして多いのか納得できると思います。
ロリだからではと言うだけでは無いのですよ?(目をそらしながら)
(以下、メインシナリオ第一部の若干のネタバレを含みます)
・幕間の物語キャンペーン
キャンペーンを利用して、最近毎愛の物語をこちゃこちゃと読み進めています。
幕間の物語の魅力は色々とあるのですが、ドクター・ロマンのゆるふわな笑顔をまた見ることができるというのが一番なんじゃないかと思います。(第一部クリア後並感)
御存知の通り、ロマニ・アーキマンと言う人物は第一部を通して色々とあった人であり、色々と背負っている人であります。
色々あっちゃったその後に、またこうして彼の姿を見ることができるというのは幕間(と復刻イベント)最大の魅力なんじゃないかと思います。
近頃実装された幕間の物語の中から具体的な話をすれば、ヴラド3世(EXTRA)編は第一部クリア後だからこそしみじみ来ますし、俵藤太編のようにドクターとただわちゃわちゃできるだけでも嬉しい。
もちろん、他の幕間の物語も例外ではありません。
本当に、愛おしい瞬間は瞬く間に過ぎ去っていってしまったものです。
……初期にクリアした幕間、読み返そう。