来年公開予定の映画、「大怪獣のあとしまつ』の本予告が上がって来ているようですね。
意地悪な話、倒された怪獣の死体処理という視点そのものはすごく新しいというほどでもない感じ。なんなら、前シーズンの『ウルトラマンZ』でも香り付けとしてそうした視点はありました。
けれど、松竹さんと東映さんと言う大手映像会社(東映さんは特撮モノの本家と言って良いでしょう)が正面からこの題材に取り組むというのが面白そうですね。
予告で明かされた怪獣の死体は古き良き雰囲気もありつつ迫力がある感じで特撮メイキング映像を見てみたくなります。
出演者にも土屋太鳳さん、オダギリジョーさんと言った特撮出演経験のある方もいらっしゃるようで。
前から配信レンタルが始まったら観るだろうなと思っていた作品でしたが、こうして情報が増えてくると劇場で観たい気持ちが段々と湧いて来ます。