ムソウノカキオキ

管理人の好きなこと(アニメ、特撮、オモチャetc)についてつらつらと語っていくブログです。色々遅いですが、よろしければコメントなどもお気軽にどうぞ

幕間の物語 簡単感想(土方歳三/ケイローン)(fate/grand order)

 スマートフォン向けゲーム『fate/grand order』幕間の物語キャンペーンを使って進めている、サーヴァントたちの物語。
 今回は、土方歳三バーサーカー)とケイローン(アーチャー)の感想をば。
(以下、ネタバレ注意!)

 

 

 

 

土方歳三
 沖田さんに続き、前説を最小限にした土方さんの記憶。
 この説明の少なさが、独特の雰囲気を生んでいます。
 サーヴァントとしては一匹狼ちっくな雰囲気を纏う土方さんが、新鮮組と言う組織の一員としてチームを指揮・運営している姿がなんとも新鮮。
 きちんと人間としての情がある。感情がある。それでもなお、死地に向かって歩き続けずにはいられなかった、そんな土方さんの背中を見ることができました。

 

ケイローン
 ケイローン先生が引率する、合宿だ!
 と言うわけで、先生だけでなく、多くのサーヴァントがワチャワチャしている姿が楽しい一編。
 戦闘は1回のみでしたが、満足度はほかの幕間と勝るとも劣らないのではないでしょうか。
 学ぶと言うことに対する、マスターの、サーヴァントたちの、そしてケイローン先生のスタンスの違いが見れて楽しい。
 和気あいあいと勉強をするキャラクターの姿を見て感じるものは、案外プレイヤーさんごとに違うのかも?
 あと、ケイローン先生、根本的に負けず嫌いよね。