スマートフォン用ゲーム『fate/grand order』(以下『FGO』)を始めたので、先日『Fate/stay night TV reproduction』Ⅰ、Ⅱを観てみました。
2006年に放送されたTVアニメ版『Fate/stay night』の総集編です。ベースになっているのは原作ゲーム『Fate/stay night』の基本ルート(以下『fate』ルート)。
2010年の劇場用アニメ『Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS』(以下『UBW』)公開にあたり制作(編集)されたものです。
変身ベルト DXゲーマドライバー
現在放送中の『仮面ライダーエグゼイド』の変身ベルト。
仮面ライダーシリーズの目玉商品、ライダー好きのお子さんを持つ親御さんにとってはマストバイなアイテムと言えますね。
外観的には、TVゲームモチーフながら敢えてスポーティな方向に振っているのが面白いですね。
エグゼイドの姿そのものも含めて、アクティブなイメージが感じられます。
遊びとしても、大きなレバーを開閉するというシンプルながら外観の変化が大きくなっています。
一方でライダーマニアの皆様方からは、必殺技遊び等例年のベルトで出来たことで出来ないことがあると嘆かれることも多いベルトでもあります。
個人的にはギミックの都合上、腰にベルトを巻くとベルトの発光がほとんど見えなくなってしまうのが残念。
発光のビジュアルそのものは『スペースインベーダー』等のゲーム画面を思わせるレトロでフューチャーな感じがそそられます。
とりあえず、もしもこれから購入される方がいらっしゃるのなら『DXライダーガシャット』をもう1個をセットで購入されることをおすすめ。
ベルト同梱の1個だけだと少し寂しいですが、2つあればガシャットの交換、組み合わせ遊びがとても楽しい変身ベルトです。
『キラキラ プリキュアアラモード』感想~特撮おじさん、プリキュアおじさんの仲間入りを果たすの巻~
女児もすなるプリキュアといふものを、男もしてみむとするなり。
というわけで、先週から『キラキラ プリキュアアラモード』を観ていたりします。
『仮面ライダー』の次にやっているので、今まで観なかったのが不思議なくらいなんですけどね。(この流れで見る、”プリキュアおじさん”は結構世間様にいるっぽい)
随分とハンパなタイミングになりましたが、先日の第8話は主人公5人が個性を活かすお話だったので、一見さんでもキャラクターが掴みやすかったです。
『絶狼 DRAGON BLOOD』感想~守りし者、排斥する者~
先日、テレビ番組『絶狼 DRAGON BLOOD』が最終回を迎えました。
皆様様々な意見があると思いますが、個人的にはモヤモヤする結末だと感じました。
どうしてモヤモヤするのか、ちょっとアウトプットしようと思います。
ドルフィン号(2001)
僕の大好きな漫画『サイボーグ009』のアニメ版(2001年)より、『ポピニカ ドルフィン号』
アニメ放送にあわせてバンダイさんから発売されたおもちゃになります。
本当は台座もあるのですが、中古品を購入したため欠品。
9人のサイボーグ戦士の乗る万能メカですね
時代背景に合わせてか、いわゆる”リアル”よりな造型。
一方でドルフィン=イルカの名の通りの滑らかなフォルムが成立しているのが魅力。
こう見えて、ウイング展開の他、機体の上下が小型メカ『ポーパス』&『トルドー』に分離と、遊びがたっぷり詰まっています。
ただ、アニメでは単純な出番はともかく活躍している印象は無かったり。 原作通りにサイボーグ戦士の”足”という感が強いメカ。
アニメは原作に忠実な出来で素敵な一作なのですが、ことドルフィン号に関してはそれも良し悪しというのがままならない話です。
価格:9,639円 |