ムソウノカキオキ

管理人の好きなこと(アニメ、特撮、オモチャetc)についてつらつらと語っていくブログです。色々遅いですが、よろしければコメントなどもお気軽にどうぞ

映画『大怪獣のあとしまつ』よしなしごと

来年公開予定の映画、「大怪獣のあとしまつ』の本予告が上がって来ているようですね。

 

https://youtu.be/h0vcxJPKVjs

 

意地悪な話、倒された怪獣の死体処理という視点そのものはすごく新しいというほどでもない感じ。なんなら、前シーズンの『ウルトラマンZ』でも香り付けとしてそうした視点はありました。

 

けれど、松竹さんと東映さんと言う大手映像会社(東映さんは特撮モノの本家と言って良いでしょう)が正面からこの題材に取り組むというのが面白そうですね。

 

予告で明かされた怪獣の死体は古き良き雰囲気もありつつ迫力がある感じで特撮メイキング映像を見てみたくなります。

 

出演者にも土屋太鳳さん、オダギリジョーさんと言った特撮出演経験のある方もいらっしゃるようで。

 

前から配信レンタルが始まったら観るだろうなと思っていた作品でしたが、こうして情報が増えてくると劇場で観たい気持ちが段々と湧いて来ます。

コロナ禍で指針をくれたのはSFだった、という話(軽い話です)

 コロナウイルス感染拡大がようやく落ち着いて来そうな来なさそうな気配がしなくもなくもない今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。


 まだまだ予断を許さない状況ですが、このタイミングで自分の中で事態をふと振り返ることがあります。


 そう。


 感染症の大拡大という未知との遭遇に対して、自分がどのような心構えで受け止めるべきか、ということを教えてくれたこと。


 どのようなテンションで生きるべきか。

 

 それを教えてくれたのは―――SFだったと強く感じています。
 

 いや、大真面目な話。


 振り返ってみると、事態はまるで様々なSF(映画、漫画、アニメ、ゲーム……なんでもいい)で描かれていた物語のお約束と大変多く一致するところがあったように感じます。
 
 SFのお約束。
 
 たとえば、未知なる感染症の脅威。
 
 感染者に触ったりしなくてもバッタバッタと倒れる人々。
 
 シェルターへの避難。
 
 「もう大丈夫だろう」と根拠のないことを言って扉を開けるのは死亡フラグ

 エンドクレジットが終わっても油断禁物!最後の最後にとんでもないことになるかも!!

 

 うん?どちらかと言うとゾンビ映画っぽい?

 

 いやまぁ、考えてみれば当然といえば当然の話で。

 

 SFのふるさとともいえる欧米ではペストをはじめとする感染症の被害は歴史的にあるわけで、古今のSF作品がその影響を受けている可能性は高いといえましょう。

 

 いや、きちんと検証したわけじゃないので断言はできないのですけれど。

 世界史の知識が欲しい……

 

 ともあれ、どんなものであれ、自分が触れてきたものが糧になっているなぁと感じる今日この頃なのでした。

今日のつぶやき

 ストライクガンダムインパルスガンダム

 『ガンダムSEED』と『SEED DESTINY』と言う続きものの主人公ロボだけに、一見してかなり似ているように見えます。(おそらく、ワザと)

 

 しかし、ストライクの角ばったデザインは戦車のようで、インパルスのラインに曲線が多い感じは戦闘機のよう……とよくよく見ると対照的なデザインであることが分かります。

 

 正直、インパルスガンダムを始めて観た時は「前とおなじじゃん」と思ってしまいましたが、改めて見ると、『似てるけど違う』と言う難しいお題を見事クリアした良いデザインだな、と思います。

 

 もちろん、両機ともに思い入れたっぷりのガンダムです。

コミック『漫画 シリーズ怪獣区』簡単感想

 TTFCで配信されている漫画『シリーズ怪獣区』を拝読いたしましたので簡単な感想をば。
 

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『シリーズ怪獣区 ギャラス』 簡単感想

 TTFCで配信されている『シリーズ怪獣区 ギャラス』を視聴いたしましたので遅ればせながら簡単な感想をば。
 
 路地裏のバー『道標』。年下の恋人エリカ(奥仲真琴)を手酷く振った男、隼人(南圭介)。それを見つめるバーのマスター(山本康平)と傷の女(長澤奈央)。バーからの帰り道、隼人はエリカの黒い情念が化身したかのような怪獣ギャラスと遭遇する……と言うお話。
 
 怪獣もの、ではあるものの、ギャラスが少女の情念の化身?だったりと全体の雰囲気は妖怪モノっぽいのが独特の雰囲気を生み出している良作。

 ”怪獣”を妖怪とか幽霊とかに置き換えても成立するお話なんですよね。
 
 怪獣ものってだいたいたくさんの人が逃げまどっているイメージがあるんですけれど、その役は隼人が1人で担っているのも、怪奇映画チック。
 
 ここが巧いなと思ったポイントで、巨大怪獣作品ってたくさんの人のリアクションを描かないと嘘くさくなりやすい感じがあります。
 怪獣なんて大きなものが暴れて、誰も気づかないなんてありえませんからね……普通なら。
 
 ところがこの作品では、妖怪モノの流れ(と隼人1人が不思議な世界(怪獣区?))に迷い込んだことをほのめかす描写)があるので、逃げまどうのが隼人1人でもそこまで違和感が強く無い。
 ホラー、ファンタジーの文法でストーリーが作られているんですよね。
 
 ギャラスの活躍シーンも迫力があって、ミニチュア特撮の良さが感じられます。
 本当に隼人の頭上にいるようで、観ていて「どうやって撮っているのか」と気になってしまいました。カラスの怪獣なのに四つん這いになるのもユニーク。
 なので、本編よりもボリュームのあるメイキングの満足度も高めでした。
 
 本編は17分なので、隙間時間にサクっと観やすいのが魅力。
 
 TTFCでは本作も含めたコミカライズ『シリーズ怪獣区』もあるので、ライトに触れるのも良し、メイキングなども含めてディープにガッツリ楽しむも良し、とさまざまな楽しみ方もできる作品だと思います。

 

fgo『幕間の物語』簡単感想

スマートフォン向けゲーム『fate/grand order』で幕間の物語キャンペーン実施中ということで、今回自分がプレイした幕間の物語の簡単な感想をば。

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『ヨドンナ』『ヨドンナ2』簡単感想(ネタバレなし)~”よいこは見ちゃダメ”な『キラメイジャー』~

 東映公式アプリ『TTFC(東映特撮ファンクラブ)』にて配信中の、『魔進戦隊キラメイジャー』スピンオフ作品『ヨドンナ』『ヨドンナ2』を視聴しましたので、遅ればせながら感想をば。
 
 現世に復活しようとする悪の幹部ヨドンナは、キラメイレッドの恋人である柿原瑞樹に取り付いてしまう。その柿原がふとしたことから悪事の証拠を手にしたことで、ヨドンナと柿原のコンビはヤクザと戦う羽目になってしまう……と言うお話。(すげぇ話だ)
 
 「セクシーバイオレンスアクション!」と言う売り文句にたいし、「言うても去年までやってた子供向け作品の番外編でしょう?」と思っていたのですが、蓋を開けてみれば看板に恥じない、恥なさ過ぎるセクシー&バイオレンスでした。
 
 もちろん、直接的なエログロ映像は避けられているのでそこは安心ではあるのですが。(だいたい流血くらい)
 
 それでいてきちんと迫力のある映像になっているのは、さすが坂本浩一監督と言うべきか。

 

 ヨドンナと柿原さんと言う、本編中では接点の無かった2人の関係も、きちんとドラマとして成立して良いです。

 

 ……ただ、有料アプリ限定作品とはいえ、つい去年まで放送していた戦隊シリーズのスピンオフとしてアリなんだ……と言うのは少しだけ、ほんの少しだけ思うところはあったり無かったり。(『仮面ライダー』なら気にならないんですけどね、きっと)

 

(明示されていないとはいえ)人が死んだり殺されたり、と言った描写も多いですし。

 

 テレビの『キラメイジャー』はヨドン軍と言うファンタジーなフィルターが入っていたのに対して、今回は非合法な暴力団と言う身近で生々しい脅威が直で柿原さんと言う普通の女子高生に襲い掛かるわけで。

 

 ヤクザの行うショッキングな悪事を柿原さんが観てしまったり(視聴者は観ていない)、柿原さんの体でヨドンナが(おそらく)ヤクザの人間を殺して?しまったり、といった強烈な描写には思わず「アリなの!?」と感じてしまったり。

 

 まぁ、当の柿原さんは全く気にしていないのですが。

 柿原さんがサバサバしていると言うか、バイオレンス映画の文法だからと言うべきか。

 同時に、キラメイダンスなどの『キラメイジャー』要素もきちんと活きていて、「これは『キラメイジャー』のスピンオフなんだ」ということは忘れられません。

 

 まるで激甘な物と激辛な物が同じ皿に載っているような不思議な作品です。

 

 これが露悪趣味とかでなく、「ファンに向けての作品です」として出てくるのか、スーパー戦隊

 懐が広すぎると言うべきか、何と言うか。

 

 とはいえ、ヨドンナの”ワルな魅力”は失われておらず、彼女のファンなら必見。

 

 加えて、『キラメイジャー』の知識はそこまで必要では無いですし、TTFCに入っていてヨドンナ役の桃月なしこさんのファンですとか、ちょっと過激な映画を観たいですと言う方にもお勧め。

 

 2作合わせて約1時間なので、サクっと観れますし。

 

 もちろん、よいこは見ちゃダメ、と言う但し書きは着きますが。
 
 いや、悪い子でも子供は駄目では!?