ムソウノカキオキ

管理人の好きなこと(アニメ、特撮、オモチャetc)についてつらつらと語っていくブログです。色々遅いですが、よろしければコメントなどもお気軽にどうぞ

『仮面ライダーゼッツ』第47話感想

Case.47『救う』

 ファントムの広げた幻影世界の大風呂敷を少しずつ畳にかかる莫たち。
 とはいえ、オブリビオンの脅威は据え置き。
 現状が良くも悪くもならない、という意味では箸休め的な回とも言えますね。
 
 初期フォームのうち4つが登場してくれたのが嬉しいところ。
 ウイングで敵を探し当て、ストリームで翻弄、バリアで守り、インパクトで攻勢に、とそれぞれの特性を活かした戦い方が素敵。
 インパクトバニッシュも、オーソドックスなライダーキック的な演出でしたしね。

 ナイトメアの理屈でねむを否定するようなことを言うオブリビオンに対し、ねむの生を肯定する莫。
 莫の想いは、奇しくもザ・レディに通じるものがありますね。先週殴り合うことも無かったのでは?

 もとい、気が付いたらオブリビオンが全方位にとっての敵に収まっている構図が面白いですね。彼も、元はといえばコードソムニアのカプセムで遊んでいただけのベビーナイトメアの一匹にすぎなかったのですが。

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『角醒ハンターオメガホーン』第3話感想

第参話『味わえ!怒りのタッグバトル!』

 ギリコとのタッグバトルをハイライトとしつつ、主人公・シャウトの正義をより深掘りする形に。
 イバル連合の荒くれハンター、ジェロキア&ハネバロの所業がシャウトの逆鱗に触れたのは、町における宝さがしを”(ジェロキアが)やりたくない苦行”にしてしまったこと。
 彼個人が嫌いである分にはともかく、イバル連合の強権を暴走させて、町全体に彼の考えを押し付けてしまった。
 宝さがしを愛するトレジャーハントのシャウトとしては、そりゃふざけるな、となる。
 シャウトの宝さがしへの愛が浮き彫りになりますね。
 
 敵ハンターのハネバロとジェロキアは、角醒憑依でプロレスラーのようなマスクと武器を装備。
 元の姿と大きく変えることなく、スタントマンが入りやすいスタイルですね。
 これまでのスーツ以上に動きやすそうでもあります。
 もともとの服装からして、世界観に即したものだったので、最低限の変化でも”らしさ”がキープされているのが嬉しい。
 
 今回は迫力ある肉弾戦、のようなハンターバトルでしたが、あくまでもスポーツ的な勝負なので、『深刻なダメージ』を表現せずに殺陣を盛り上げるのは大変そうだな、と思ったり。
 そんな中でもスリリングなバトルを演出するアクションチームはお見事。
 
 一方で、さらなるステップアップを図る双子に、バーサー、ゲンノウとレイジ、そしてイバルと、シャウト組以外の描写にもかなりのウェイトを置かれていましたね。
 主人公はシャウトとされてはいるものの、群像劇のような様相。
 ハンターバトルのみならず、エゴの力次第では、主役の座すら他の登場人物に喰われかねないのかもしれません。

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『ウルトラマンテオ』第6話感想

第6話「プッチーのお引っ越し」

 プッチーの安全のため、新たな拠点を検討する天文研究会の三人。

 大学の構内に、プチ怪獣をいつまでも匿っておくのはさすがに無理じゃねぇかな、という撮影都合としては痛いところにこのタイミングで自ら突っ込んでくれるのは嬉しいですね。
 
 とはいえ、物語のメインはそちらではなく苫米地ワタルさんが抱え込んでいるトラブルの話。(いや、プッチーはずっと目立っているのですが)
 見た目通りにすごく頼れる良い人であるベッチさん。
 しかし、「自分はステロタイプな体育会系陽キャです」みたいなロールを演じながら、内面は責任感が強く、他人との距離感を気にする繊細な一面も垣間見られます。
 なんとも面倒臭い(苦笑)
 
 イブキとの距離感も、すぐに詰めるのではなく、共にアルバイトをする中で本当に少しずつ、探り探り近づいて行ったことが伺えます。
 
 プッチーのお引越しに奔走するエマ会長やカンナに負担をかけないため、と猫の世話を秘密にしていたイブキとベッチさんですが、そう上手く行かず。
 会長からガチ説教を受けるイブキとベッチさんですが、実は……となったベッチさんの説明で猫たちが深刻な状況にいることが変わりないことが明らかに。
 今回、ベッチさんが抱え込んでいた大きな問題は猫たちのお世話代(なんで?)でしたが、そもそもの話として一人で6匹もお世話するのがムリ、というニュアンスが何となく伝わってくるのが良いですね。(問題は深刻ですが)
 
 ベッチさんの話からして、猫たちの飼い主は海外出張のあるサラリーマンで、おそらくは1人暮らし。
 学生である苫米地さんと違って、お世話代の問題は大きくはない代わりに、猫たちのお世話をする十分な時間が確保できていたかはかなり怪しいところ。
 紆余曲折はあったものの、天文研究会という善意の第三者に知られたことは、結果としては良かったと言えるかもしれません。
 
 そんな中、唐突に町中に出現した孤独怪獣バルミリオス。
 海から、ソラから、地中から、と段階を踏むことのない災禍の出現はあまりにもホラーすぎますね。
 とはいえ、バルミリオスは愛嬌のあるルックスに不可解な行動を見せる。
 果たして、バルミリオスは倒しても良い怪獣なのか……。
 
 猫たちが避難を終えるまでと変身するイブキ=ウルトラマンテオ。
 しかし、防戦一方で大ピンチに。
 ここで上手いところ怪獣を人気のないところに誘導!といかないのが若きウルトラマンの難儀なところ。
 テオバリアーが活躍してくれるのは嬉しいところではありますが。
 テオの各種必殺技、これからもお当番回がある感じなのかしら?
 
 戦いを見つめるエマの前で、プッチーに異変が。
 息の浅くなるようなプッチーの声が、なんともリアルですね。

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『仮面ライダーゼッツ』第46話感想

Case.46『甦る』

 人類補完計画、もとい忘却のブラックケースが発動してしまった現実世界を背景に、夢の世界では前回持ち越されたファントムとの戦闘。
 
 エフェクトたっぷりで翻弄しつつも、肉体的なアクションへと瞬く間に切り替わるメリハリが素晴らしいですね。
 対ゼッツエクスドリーム、対ノクスミッドナイトシャドウと、二大戦士最強形態との戦いが2ラウンドあるのも見応えがあります。
 対ねむが無かったのはさすがに残念。

 莫とノクスの生身戦など、今回はとにかくアクションの見せ場が多かったのが良かったですね。

 

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『ウルトラマンテオ』第5話感想

第5話『宇宙ポッドを奪還せよ!』

 謎の怪獣が潜む山……と言うホラーチックにも思える導入からのハートウォーミングなオチ。
 
 怪獣の目的とは、宇宙ポッドはどうなるのか、でハラハラさせつつも、カンナさんの掘り下げと言う軸がどっしりドンと置かれていたのが良かったですね。
 
 宇宙ポッドまわりのSF描写は観ていて楽しい映像に。
 それにしても、こんなハイテクポッドを作ったのは何者なのか。
 一つ確かなのは、このポッドを操作していたプッチーの姿は可愛らしいに違いないと言うことですね。
 やはり、プッチーの知能は結構なもののように思えます。
 
 カンナの大事なキーホルダーが無い!?と言う騒動を巻き起こした謎の怪獣ドハジガチ。
 その真意はただ遊んで欲しかった、と言うもの。
 怪獣は必ずしも脅威となる存在では無いことを示す1ケースですね。
 それにしても、こんなに大きな怪獣が今まで人間に見つからずにいたと言うのも不思議です。
 カンナさんの言うように、どことなく犬っぽくも見えますし、ラストの『テオナビ』では”子供の怪獣”と可愛らしい要素がガンガンに盛られていくのが怖いくらいですね(笑)
 
 天文研究会が守ろうとしていた宇宙ポッドはUTTFに回収され、彼らの行いは学生のいたずらとして処理されました、と言う本筋に関わりそうな部分は思いのほかあっさりとした処理。
 それよりも、カンナの精神的回復と、研究会やプッチーとの距離が縮まったことを強調するラストは爽やかですね。

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『角醒ハンター オメガホーン』第弐話感想

『第弐話 示せ!キャプテンの資格!』

 前回に引き続き、世界観説明回。
 
 ハンターバトルは角獣そのもので戦うタイプと角醒憑依で戦うタイプがあるようですが、絵面的には巨大な角獣のほうが圧倒的に強そうに見えますねぇ。
 壁角対絶炎角戦はともかく、盾角の力を纏った虫眼鏡のクヒオンの異様に強気なこと。
 もちろん、それだけの実力の持ち主ではありましたが。
 
 角醒憑依を使ったキャプテン・オメガホーンは直接殴り合うと言うよりもパルクールのような動きで避けたり、と相手を翻弄するような立ち回り。
 とはいえ、エンカクの必殺技ではニンニンジャーよろしく自ら人間大砲となったりと、エンカクと共に戦ってる感は十分でしたね。
 
 あくまでもチーム同士の縄張り争いと言った趣きのイバル連合戦、あくまでも小悪党の域を出ないクヒオン、とこの世界には、”世界の危機”が訪れていない空気感が感じられます――――今のところは。
 
 シャウトはエンカクにキャプテン役をせっつかれ、双子にヒーローと持ち上げられるポジションながら、簡単に「やってやるぜ!」とならないのが面白いですね。
 普段はおとなしそうな雰囲気ながら(バトルの時と裏腹に)、マイペースと言うか、豪胆と言うか。
 こういう所が、エンカクの言うエゴの強さなのか。
 そんなシャウトが、このシーズンを通してどうなっていくのか、あるいはならないかの提示は、そろそろ気になるところ。

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『角醒ハンター オメガホーン』第1話感想

第1話『角醒せよ!赤き角獣王!』

 ヤンキー、もとい角獣ハンターがハバを利かせる世界で、角獣の栄えた超古代の謎に一人挑む主人公・シャウト。
 そんな彼の前に角獣王エンカクが現れて……。
 
 世界観の説明がメインとはなりますが、サラっと観やすい感じ。
 そのぶん、エフェクトやらキャラ立てで、セリフが聞き取りづらかった場面があったのはちょっと気になったかも?
 キャラのほうは、”そう言うキャラ”としてバチバチにキャラ立ってましたけども(笑)
 
 感じの良い主人公、炎のシャウトに謎めいたエンカク。
 アナ=オメガアナライザーはもう魅力的ですね。
 オモチャ的にはオメガホーンに次ぐサブの位置ではありますが、そちらと並ぶほどの存在感を発揮するヒロインでした。
 
 謎多きハンター、波斬のギリコは戦闘時=角醒憑依時にはマスク女子に。
 そこを含めて、長い髪に大きなハット、と可愛らしいルックスがスタントを立てやすい衣装でもあることに気づかされますね。
 
 悪の軍団に立ち向かう正義の戦士、と言う構図でこそないものの、全体の流れは驚くほど『スーパー戦隊シリーズ』のフォーマット。
 原色が画面を乱舞し、ヒーローが登場し、バトルがあり、キメ台詞が決まり、そして最後に巨大な存在が大活躍。
 
 等身大戦と巨大戦、二種のバトルがしっかりあったのが嬉しかったです。
 
 巨大な角獣バトルはあと何回あるか……と言う気もしますが、今回のエンカクVSゴウカクはとても力が入っていましたね。
 着ぐるみ対CGキャラながら縦横無尽に動き回り、それが違和感なく観れるのはお見事。
 
 それにしても、本シーズンを通してシャウトとエンカクが成し遂げる目標、のようなものはどうなっていくのでしょうね。
 ライバル然としたイバル連合は(少なくとも表向きは)「民草を守る」ことを表明していますし。
 超古代の謎を解き明かすことや、角獣の時代を再び築き上げることは、さすがに1,2クールと言う短期間では少し難しそうです。
 戦いの宿命を背負っていない彼らですが、はてさて、どうなることやら……。

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