ムソウノカキオキ

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『爆上戦隊ブンブンジャー』3話簡単感想

 未来の届け屋初仕事。
 同時に、まだまだ距離感を掴み切れていない一同の不器用さが微笑ましい。
 今のところ、関係性の積み重ねが丁寧ですよね。
 ここからどんなチームになっていくのか、楽しみな限り。
 未来は直感的に自分の意図を察してくれた、と解釈した大也。
 思えば、彼の周りには射士郎や玄蕃、といった、大也が意図を語らずとも察してくれたり、先回りしてくれたりする人間が多いんですよね。
 キチンと言わないと分からない未来は、意外と彼の周りにはいなかったタイプなのかも。
 けれども、だからこそ未来を仲間として受け入れた大也の度量も光ります。
 ブンブンスーパーカーが動いているシーンはどうしても少ないですけれど、画面に出るだけで「移動した感」が出るのが良いですね。
 ブンブンクラシックの強化改造。毎回姿を現しているほかのブンブンカーが戦闘に出ないのは、まだ改造が終わっていない、と言うことなのでしょうね。
 トケイグルマーとブンブンジャーロボ二刀流の、まるでタイムレンジャーのような必殺技が、キチンと車関係の用語だったとは思いませんでした。
 ブンブンジャー5人目と予告されながら、毎回事件に巻き込まれるばかりかと見えた錠にも、変化が。
 「彼らはそう”名乗って”いました」とは、まさにその通り。
 謎の女性、細武調は何者か。そしてやっぱり彼女も変身するのか。と、言う気になる所で次回!