ムソウノカキオキ

管理人の好きなこと(アニメ、特撮、オモチャetc)についてつらつらと語っていくブログです。色々遅いですが、よろしければコメントなどもお気軽にどうぞ

FGOハロウィンイベント『神秘の国のONILAND』大団円!

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と、言うわけで遅ればせながらゲーム『fate/grand order』のハロウィンイベント『神秘の国のONILAND』の感想です。

 個人的には大いに楽しめたイベントでしたー。

(以下、ネタバレ注意)

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平成仮面ライダー夏映画つれづれ語りPART.3『仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』

 随分と久しぶりになりました『平成仮面ライダー夏映画つれづれ語り』。

 今回はつい最近『仮面ライダージオウ』での活躍でも印象的な『仮面ライダー555』の映画をば。

 

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ジオウライドウォッチについてあれこれ

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 現在放送中の仮面ライダージオウのキーアイテム、ライドウォッチ。

 そのお菓子売り場版である『SGライドウォッチ01』より『ジオウライドウォッチ』を一足お先に手に入れられたので軽くご紹介~。

 とはいえ、『サウンドライドウォッチ』自体はガシャポン版(カプセルトイ)が先行しているので、最速とはいいがたいところですが。

 さて、このジオウライドウォッチに話を戻しますと、コレは番組中で仮面ライダージオウが変身に使うアイテム。

 

 コレをベルトにセットすることで変身、必殺技が使えるわけですな。

 

 当然、『DXジオウライドウォッチ』は変身ベルト『ジクウドライバー』に付属しているのでそうポンポンと買えないわけで(苦笑)ポンポンでなければ買えるのではというのはさておき。

 

 9月24日発売予定の『SGライドウォッチ01』の早売りから、今回はまさに番組の顔である『ジオウライドウォッチ』を購入してみた次第。

 

 はてさて、DX版ライドウォッチでは、ウォッチ上部の竜頭型ボタンでサウンドが鳴る仕組みですが、サウンドライドウォッチでは変身ベルトに合わせる突起部分がそのままサウンドスイッチになっています。(竜頭はダミー)

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(写真の赤丸部分)

 また、DX版のライドウォッチ正面を合わせて絵柄を変える遊びも不可。

 番組の中でジオウは当然DX版の操作をするため、なりきり遊びをする際にはちょっとガッカリポイント。

 ただ、絵合わせができない分ライドウォッチに描かれたライダーの顔はピッタリ綺麗に表示されているのは良いポイント。

 この絵柄は、番組でウォッチのスイッチを押したときに出てくるものに近いように見えますね。

 このように、ギミックこそ簡略化されているものの、サイズはDX版とほぼ同じ。

 具体的には直径約7.5㎝、厚さは約4.5㎝。この手のキーアイテムとしてはかなりごついものと思われます。

 単純な大きさでは過去のアイテムでは上回るモノも多いのですが、厚さではトップクラスかと。

 また、音量もこの手のおもちゃとしてはやや大きめ。

 大きさも音量も、コレを持ったお子さんの満足感はかなりのものと予測されます。

 そのサウンドも、起動音声、ライダーの解説(SE一部省略)、変身音声、必殺技音声……と一通りそろっている感じ。

 DX版とちがって光らないものの、ベルトにセットしなくても変身・必殺技音もお手軽に聞けるのが良いところですね。

 スイッチを切り替えることでベルトに装填するためのモード(ジクウドライバーモード)に変わります。

 ベルトは持っていないので、軽くいじってみた感じ、必殺技待機音が収録されているのが嬉しい。変身待機音は無いようです。……と、待機音はベルトから鳴ると思ってたのですが、実際のとこどうなんでしょ(苦笑)

 ともあれ、ベルトなどのDXトイにちょっと手が出ないけど、ライドウォッチがどんな感じなのか知りたいという方にはオススメです。

 特に、ジオウライドウォッチやゴーストライドウォッチはベルトなどの少し高価なアイテムに付属しているので、このサウンドライドウォッチ版をまず手に取ってみるというのもよいと思います。

 

玩具展開から振り返る仮面ライダービルド その2

・ライダーウォーズ開戦(第16話~第21話)
 現実世界ではお祝いムードな年末年始。
 しかしながら、『仮面ライダービルド』の世界では新たな仮面ライダーグリスたち『北都』が、ビルドのいる『東都』に戦争を仕掛けるというハードな展開を迎えました。
 そして、仮面ライダークローズクローズチャージへのパワーアップを余儀なくされ……。
 この新ライダーに合わせて、2018年12月末に仮面ライダーグリスとクローズチャージの使う新たな変身ベルト『スクラッシュドライバー』、武器『ツインブレイカ』が発売。
 クローズが登場して数話で全く新しい姿になったワケです。また、第1クールで怒涛の勢いで登場したビルドのフォームチェンジ(ベストマッチ)の登場の勢いも緩やかに。

 この辺りから、『仮面ライダービルド』のパワーインフレがスタートしたと言えるでしょう。
 ともあれ、スクラッシュドライバーは2人(後に3人)の仮面ライダーに変身できるベルトと言う点が大きな魅力として打ち出されました。(その分、変身用以外のフルボトルは2種類の共通音声に使用するのみ、というトランスチームガンに近い仕様。)
 一人のライダーが多彩な姿に変身するビルドドライバーとは対照的と言えます。
 圧倒的な実力を持つグリスを前に、仮面ライダービルドは早くもパワーアップを余儀なくされます。
 『ハザードトリガー』の登場です。
 『DXハザードトリガー』は、『DXビルドドライバー』にセットすることで、ドライバーのスイッチを切り替え。
 ドライバー側の音声をガラリと変わり、さらにこれまで通りフルボトルを組み合わせることが可能。
 プレイバリューが非常に高い商品となっています。
 しかし、その洒落の効いたサウンドとは裏腹に、ハザードトリガーは番組中で大きな悲劇を生み出すことになるのですが。

 その悲劇を乗り越え、仮面ライダーグリスに勝利したビルド。
 しかし、新たな仮面ライダーが参戦したことにより番組はさらなる混迷を極めることになります。
 つまり、さらなる新商品が登場することになるわけですね。

 

玩具展開から振り返る仮面ライダービルド その1

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 先日、グランドフィナーレを迎え、新たなライダーにバトンを託した『仮面ライダービルド』。
 ドラマも凄まじかったですが、オモチャの方もすごかったですね。
 そこで、仮面ライダービルドのオモチャとドラマのつながりを振り返って見ようと思います。
 なお、本当に振り返るだけの記事なので、評論的な記事にはならないかと思いますのでよろしくおねがいします。

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