ムソウノカキオキ

管理人の好きなこと(アニメ、特撮、オモチャetc)についてつらつらと語っていくブログです。色々遅いですが、よろしければコメントなどもお気軽にどうぞ

fgo『栄光のサンタクロース・ロード』R1簡単感想

 スマートフォンゲーム『fate/grand order』にて新たに始まったイベント『栄光のサンタクロース・ロード~封じられたクリスマスプレゼント』の簡単感想を取り急ぎいきまーす!

 

・サンタカルナ
 ついに登場した男性のサンタサーヴァント。
 クリスマスイベントを可愛い女の子に頼らなくても良いくらいになったと言うべきか、女性マスターの力が思った以上に強いと言うべきか。
 ともあれ、サンタサーヴァントに多様性が生まれたことは実に喜ばしいこと。これは聖ニコラウスが召喚される日も近いか……?
 正直、なかなかにビックリはしましたが、同時にカルナさんがシリアス・コミカルともにとても良いキャラをしているのは知っていたので、彼がサンタになってくれたのは実に嬉しいです。
 ボクシングスタイルの戦闘モーションも見ていて楽しい。
 個人的には仮登録時の「クラスはサンタだがボクサーかもしれない」がツボでした(注:本当はセイバーです)

 

・なんとも平和!
 『イマジナリ・アラウンド』に『地獄界曼荼羅』となんだかんだシリアスな状況が続いていたカルデア
 それに比べると今回は実に穏やかな雰囲気。
 敵の妨害をはねのけてプレゼントを届けよう!と言う児童向け絵本の題材にできるレベルの平和具合に、思わず頬が緩んでしまいます。
 まぁ、その敵が神霊級サーヴァントと言う時点で、本来結構なピンチなのですが、なにしろ今回となりにいるのがカルナさん。
 大変かもしれないけれどなんとかなりそう、と言う安心感がダンチです。

 

 しかし、神霊級サーヴァント・ヴリトラの思惑はほとんど謎のまま(全部が戯れの可能性すらある)。
 そんな強敵ヴリトラに対して、ダ・ヴィンチちゃんによりカルデアの強豪たちが呼び集められるようです。
 どうやら、今年もクリスマスらしく賑やかなことになりそうで楽しみです。