(fate/grand order』ゲーム画面より)
スマホゲーム『fate/grand order 』にて先日配信された新シナリオ、英霊剣豪七番勝負。
まだ序盤ですが、ファーストインプレッションをば。
まずは、思ったよりも明るめなトーンでスタートしたな、と。
屍山血河舞台という物騒なタイトルからハラハラしていましたが、蓋を開けてみれば意外に血生臭(グロ)さ,痛まし(鬱)さ控えめからのスタートと相成り、ちょっとホッとしました。
これは、同行者達が根アカな人たちであることが大きいのでしょう。
一方で、章題にプルガトリオなんて言葉が入っていたり、不穏な展開へターンする準備もバッチリなようで…
もちろんというべきか、ぐだーずは相変わらずの大ピンチ。ココで、現在公開終了済の巌窟王クエストも絡めてきたのは意外でした。未プレイというマスターも多いでしょうに。この試みが正しいか否か、今の僕にはまだ判断ができないところですが。
サーヴァントでない、現地同行者のおぬいちゃんと田助くん。
一見できたお姉ちゃんと幼い弟という風ですが、どうも一捻りありそうで。
あるいは、もしかしたら江戸時代に詳しいマスターさん達には、名前を見ただけで2人がどのような人物なのか分かるのやもしれません。
そして、相変わらず某ディケイドめいて旅を続けている武蔵ちゃん。
胤舜さんとの関係などを通して、より剣士としての部分が掘り下げられそうです。
敵と対峙してまずどうするか、という所のぐだーずとの違いは印象的でした。
それぞれの『戦い』との関係が現れていて。もちろん、色々妄想も捗るところですが。相変わらずまえむきな彼女ですが、一瞬インサートされたシーンでは死亡フラグが…
そして、もう1人の同行者、今回の新規☆3枠な宝蔵院胤舜サマ。
1.5部の新規サーヴァントではレアな、人格外見共にイケメン、英霊らしい英霊というのが逆に新鮮。
バトルで使うとクイック多めという辺りもふくめ、元祖ランサーことクー・フーリンを連想させるところも。
ただし、宝具は意外にも自分にl強力なバフをかけまくるというものである点がクー・フーリンと大きく違う…というかオンリーワンなポイント。この見た目に似合わずトリッキーなキャラをゲットしたマスターさんがどう運用するのかも楽しみです。
まだまだ語り足りないところはありますが取り敢えず今夜はここまで。
江戸の世に現れた屍山血河の地獄に挑むマスターの皆様の健闘を祈ります。