先日記事にした『fate/grand order』の、江戸時代を舞台とした期間限定イベントがいよいよ開始されました。
すごい面白いツクリのイベントだなぁ……!
このイベントの構造が今までとは一味違うんですよね。
クエストを進めて、新しいステージが解放されて……と言う流れ自体は今までの、と言うか『fate/ grand order』と言うゲームの基本的な流れと同じ。
ですが、一度選択したステージ次第で解放されるステージに分岐があったり……と細々とした調整を加えることでRPGのダンジョン探索の気分を楽しめると言うのが新味。(テキストがいかにもそれっぽいのもステキ)
一方で、『はずれ』のステージ(ルート)にも『番外』と言うちょっとしたストーリーパートや、周回ステージが解放されたりと、ハズレても楽しみがあるのが嬉しいですね。
ストーリー的には、予想通りもう1人の桜=カーマとの対決に焦点を当てつつ、まさかの殺生院キアラ相棒回。
かつてラスボスとして主人公たちの前に立ちふさがった彼女とサーヴァントとして関係性を築くと言うことの不思議さが存分に描かれています。
そんな元ラスボスのキアラさん、かつての経験を存分に活かして主人公一行をサポートしてくださいますが、同時にノリと勢いで5秒後には裏切りかねない……と言うかその5秒間をなんとか引き延ばせているというような危うさを感じます。
もう一方で魅力を発揮しているのが、パールバティとウルトラマンめいて一体となった現地人・春日局さま。
なんかもう、かわいいおばあちゃまだなと!
少女(の姿)であるパールバティと一体のために、おかしみにつながるところはあるものの、立派な教育者であり、子供好きであり、一方で適度にそそっかしくぽんこつであったりと、実に素敵なおばあちゃま。
そんな愛らしさにほっこりしつつも、現地人である彼女とは、今回のイベントが終わったらサーヴァントと違って本当にこれきりのお別れなのだろうなと思うと物寂しくもあります*1
*1:メタ的に見れば、パールバティと同じビジュアルと言うのが「今回限りのゲストキャラですよ」と言う宣言なのでしょう