ムソウノカキオキ

管理人の好きなこと(アニメ、特撮、オモチャetc)についてつらつらと語っていくブログです。色々遅いですが、よろしければコメントなどもお気軽にどうぞ

fgo新イベント『108人のハロウィン・リベリオン』簡単感想

 お久しぶりの今回は、スマートフォン向けゲーム『fate/grand order』期間限定イベント『108人のハロウィン・リベリオン 小竜娘水滸演義』(長い!)オープニングの簡単感想!

 


 聖杯を奪った悪漢を倒すべく、新たな仮装に身を包んだエリザと一緒に頑張ろう!と言う実に直球な内容。
 ロボが出てきたり、平成に置いていかれたりするよか、直球直球。


 ……いや、うん。
 チェイテピラミッド姫路城が廃墟になるわ、エリザはちっちゃくなっているわと大変なことには違いないのですが!
 姫とファラオへのダメージが今から心配です。


 それにしても九紋竜エリザ、チビ煉獄に次いで、戦場に連れ出してはいけない年齢感がすごいキャラクターですね。本人の言動はともかく。
 衣装も、一見中華風に見えて全く中華風で無い、と言うのがデザイナーのセンスの良さを感じます。


 そんなチェイテ(以下略)改めチェイテ梁山泊に集いし英霊たち。
 ハロウィンと言うことで、カルデアの面々が梁山泊メンバーと言う”役”を演じるような形になるのが面白いですね。
 普段はキッチンで活躍中のブーティカによって集められた精鋭たち。
 斥候能力の高そうなロビンフッドとマタ=ハリが並んでいると1.5部4章『異端なるセイレム』を思い出しますね。
 ちょっぴり油断ならないお姉さん、ジャック・ド・モレーの参戦と言うことは、前回の謎めいた悪魔の真相が明かされるのか!?と色めき立ちますね。
 天草四郎時貞は、現代(よりちょっと前の)日本にいたこともあって、水滸伝などの解説に活躍。
 天草と言えば、以前の『聖杯怪盗天草四郎』のような、古い映画のようなオープニング演出が印象的。
 カンフー映画のオマージュなのが、ごく個人的にはたまらない(ドハマリしてました‼)
 
 さて、なんやかんやでユルく始まったチェイテ梁山泊の物語。
 敵は何者か。
 新サーヴァントの黄飛虎は敵か味方か。
 何より、元祖梁山泊メンバーである燕青、そして呼延灼はどう絡んでくるのか。
 いまから楽しみな限りです。
 開幕!