『fate/grand order』にて第二章第2部『無間氷焔世記ゲッテルデメルング』が実装されました。
そちらのストーリーに関する感想・・・・・・の前に、まずは新規実装されたキャラクターについて簡単な感想を書きたいかと思います。
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『fate/grand order』にて第二章第2部『無間氷焔世記ゲッテルデメルング』が実装されました。
そちらのストーリーに関する感想・・・・・・の前に、まずは新規実装されたキャラクターについて簡単な感想を書きたいかと思います。
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と、言うわけで帝都イベントの興奮も冷めやらぬ中『fate/grand order』の新イベント『復刻:デッドヒート・サマーレース! ~夢と希望のイシュタルカップ2017~ ライト版』が開催されました。……名前長いですね。
ともあれ、自分の参加したイベントが復刻されると、毎回しみじみ来るものです。
自分も初心者マスターだと思っていたのが、気がついたらこんなところまで来ていたのかと。
……あと、一年経つのにレベルマックスになっていないイベント特攻サーヴァントが何名かいるという、現実。時間の重みを見せつけられる思いです……。
それにしても、去年のサバイバルといい、水着イベントとは思えないキレッキレのイベントを打ち込んできますよね。今年verのイベントがどんなファンキーな代物になるか、楽しみにしています。
ストーリーは一度読んではいるものの、結末を知ってから読むとまた違った味があります。イシュタルの用意したあの礼装が”ああ”なるんだな、とか。
ほとんどのサーヴァントからなにか企んでることがバレている、ポンコツさたっぷりなイシュタルさんとか。
あと、フランの変化は、『apocrypha』のアニメからfgoに入ったマスターさんたちにもびっくりだろうなと。自分も驚きました。バレンタインイベントでもかわいいので、運良くお招きできたマスターの皆様は是非そこまでプレイして欲しいですね。
フランチームは、ライダークラスで実装してほしいバベッジさん(一応、”中の人”がいる設定じゃありませんでしたっけ?)やコミカルなムーブを本格的に見せ始めたプロフェッサーMも魅力的。
もちろん、アルトリア(オルタ)とネロの2大主役のドリームチーム、いつもの大好きトリオなエレナチーム、頼光三蔵の意外な組み合わせな東洋チーム、相性が良いのか悪いのか分からない砂漠チーム、劇薬的な意味でのドリームチームなノッブXと魅力的なチームが満載です。
……信長とヒロインXの混ぜるな危険感がすさまじいですね。
お酒を飲むと、頭がフワフワして、テンションがアガり気味になる。
でも、同じくらい自分の世界というか、ペースに入る。
だから、他の人と一緒に「ウェーイ!」って騒げる人はすごいと思う。
オレにはとてもできないから。
わかンない?なら良いって。
ショセンは酒飲みの独り言だし。
『fate/grand order』の方であらたなぐだぐだイベントが開催決定ということで、遅まきながら便乗して(笑)今回お話したいのは、『コハエースGO (fate/koha-ace)帝都聖杯奇譚』。
『fate/grand order』のぐだぐだイベントシリーズで活躍している沖田総司、織田信長、そして新イベント『ぐだぐだ聖杯奇譚』で登場するサーヴァント達の活躍を描いた作品。
イベントまでにテンションを上げるのに最適な一冊です。しかし……。
続きを読む「己の限界を知らぬ者は、”時”折それを超越する」(挨拶)
と、言うわけで久しぶりにトランスフォーマーのお話。
最新シリーズ『トランスフォーマーパワーオブザプライム』より、最近発売と相成りました『PP-03 ベクタープライム』です。
上の画像の”中の人”であるミニフィギュアのベクタープライムと、彼が装着しているスーツ『メタルホーク(METALHAWK)』のセットとなっています。
ベクタープライムの役職?はTime Traveler=時間旅行者となっています。
しかし、ここは過去のシリーズに登場した同名キャラクターにならって、時元監視官とか時の番人とか訳したいところ。
メタルホークを装着した状態。
兜の奥にはベクタープライムの顔が見えるようになっているのですが、写真だと見えづらいですね(苦笑)
このメタルホーク、かつて日本限定で発売された同名キャラクターの装着パーツをモチーフとしているようです。そうした事情もあってちょっと昔のスーパーロボットっぽい、カッコ良い配色となっていますね。
ちなみに、中に入っているプライムマスター・ベクタープライムは、『トランスフォーマーレジェンズ』シリーズのヘッドマスターと共通構造となっているので、ヘッドマスターをメタルホークにセットすることができます。
『レジェンズ』シリーズを持っている方でも遊び倒せる親切仕様ですね。
パーツを付け替えると、武器モードに。……いやまぁ、ほとんどメタルホークを寝そべらせただけの見立て変形なんですが(苦笑)
しかし、多くのロボに使われている5ミリのジョイントがグリップとなっているので、『パワーオブザプライム』シリーズに限らず色々なロボットに持たせられます。トランスフォーマーだけでなく、ドライブヘッドとかにも持たせられたりします。
どれであれトランスフォーマーを一体持っていれば十分に遊べますし、単独でも色々遊べて何より格好いいと実にステキな逸品。
そこまで定価864円とそこまで高価な訳では無いので試しに購入されても良いかと思います。
ただ、敢えて欠点を言うならば―――これは『パワーオブザプライム』シリーズ全体に言えることなのですが―――現在の国内展開ではシリーズのストーリーやキャラクター…ぶっちゃけベクタープライムが何者なのか知る方法が全くと言って良いほど無いこと。彼がどんなヤツで、どのような戦いをしているのか全く分からないんですね。いや、海外だと何かしらメディア展開があるかもですが、俺のようなにわかにはそこまでは中々追いかけづらいところ。
METALHAWLやTime Travelerと言ったキャラ設定に絡む用語の日本語表記も無いのも不親切に感じられます。
オタクらしく色々妄想すれば良いとは思うものの、何者か分からないキャラのグッズってファン以外の人はちょっと手に取りづらいんじゃないかなぁと思います。
せっかくステキなオモチャなので、より多くの人に関心をもってもらえるような展開をして欲しいなと思います。
と、言うわけで自分の考えたベクタープライムの妄想設定をば。
「ベクタープライムは他の”プライム”達と共に時を超えて現代に現れた伝説のトランスフォーマー。時を超える力を持つ彼は、プライム達の中でも特に思慮深く落ち着いた性格の大賢者。いたずらに知識をひけらかすことを好まない彼が、現代のトランスフォーマーたちに新たな力”スパークコア”の使い方を伝授したという事は、それが必要となるほどの大きな戦いが近づいていることを意味している。」
(fate/grand order より)
『fate/grand order』脱出ゲームとのコラボイベント、『虚月館殺人事件』を最後までクリア致しましたので感想を書かせていただきます。
ヘンに捻くれた展開もなく、最後まで推理小説の王道を行く展開で、個人的には良かったです。
以下、ネタバレ注意。
と、言うよりイベント未プレイの方は絶対に見ないでいただきたい。
推理モノほどネタバレ特攻なジャンルもありませんから。
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