(fate/grand orderより)
シナリオを読んでエリセとボイジャーのコンビは是非とも揃えなければと思ったらこうなりました。万歳!
というわけで、スマートフォン向けゲーム「fate /grand order」、fate/Requiemコラボイベント「盤上遊戯黙示録」の簡単な感想、行きます。
今回のテーマはボードゲーム。
FGOはFate/Grand Order Duelを展開しているので、実はそう突飛なモチーフでもないんですよね。
もちろん、作中本当に別のゲームが始まるわけではないのですが、ボイジャーがサイコロを振る演出や、シナリオの前後でのフレーバーテキストめいた短い会話がそれらしい雰囲気を演出していたのが良かったです。
シナリオでは、プレイヤーの母性(父性)が始終くすぐられっぱなしでした。
幼い姿ながら導き手になろうとするボイジャーはもちろん、マスターとして後輩にあたる宇津見エリセも、暴走気味ながら1人で頑張っている姿がいじらしく、「助けてあげたい!」と思えました。あと、サーヴァントの露出ってすごいなと(苦笑)
無料公開されていた原作を読みながら進めた訳ですが、そちらでもシリアスな物語を背負っているエリセをカルデアはもう思い切り甘やかして可愛がりたいですね。本人にはウザがられそうですけど。