ムソウノカキオキ

管理人の好きなこと(アニメ、特撮、オモチャetc)についてつらつらと語っていくブログです。色々遅いですが、よろしければコメントなどもお気軽にどうぞ

fgoイベント『虚数大海戦イマジナリ・スクランブル』簡単感想

 書きそこなっていたものをギリギリ(アウト)に投稿しちゃいます。

 

 

 ゴッホちゃんも楊貴妃もかわいいシナリオでした。

 特にゴッホちゃんは、アニメや漫画の文法だとサブにいる(そしてあとあとからガッツリ固定ファンを獲得していく)タイプのコだと思うのですが、それがこうして初登場からメインヒロインを張らせてもらえるのは、スマホゲームの良さと言うか、良い時代になったものだなぁと。

 あと、『真名隠し』要素も幻霊との合わせ技でこういうパターンもアリなのかと。

 

 楊貴妃は、今まで分からなかった部分に奥行きがでた感じですね、色んな意味で。そも、フォーリナー自体が、「良い子でかわいい!」と「敵対するとヤベェ……!」の両方が同時に成立すると言うヤバさがあって。それを思い知らせると言う大事な役割をまっとうしてくれた子でした。

 

 ネモは、今回の主役級ということで心の弱さも、そして格好よさも存分。マリーンズはミステリ要素の一角も担っていました。シオンのサーヴァントでありつつ、今回カルデアのマスターと親交を深めた彼が今後どうなっていくのか要注目ですね。

 

 それにしても、今回のイベント報酬も良かったですし、ここ最近の運営さんからの手厚いバックアップを見るに、次のイベント『地獄曼荼羅』はどれだけ攻略難度が高いイベントになるのか、恐ろしいやら楽しみやら……。