スマートフォン向けゲーム『fate/grand order』期間限定イベント『メイキング・クリスマス・パーティー!』がスタートしたので、ごく簡単な感想をば。
一足早いサンタクロースからのプレゼント。
クリスマス恒例になりつつあるボックスガチャに、 みんなで挑もう!
それにしても、季節イベントがプロモーション的には控えめと言うか、年末の『ツングースカ・サンクチュアリ』の方に力が入りまくっているというのがfgoの個性ですよね。
さてとき、ストーリーとしては、 マルタさんをメインとした中編と言った雰囲気。
前回のぐだぐだイベントがシリアス中心だったので( ぐだぐだとは……)、ホッと一息つける感じ。
そんなサンタマルタさんは、 このゲームでは珍しい王道女性サンタ衣装。
ストーリーがはじまると、 思った以上にさまざまな表情を見せてくれてかわいらしい。
幼くなったから、と言うか『お姉さん役』 としての気負いが少なくなっているからか、 普段以上に気安い言い回しになる場面も見られたり。
ガレスとパーシヴァルの絡みは、ガレスの幕間に続いて。
ウチのカルデアにはパーシヴァルがいないので、 最近になってようやく彼がどんなキャラなのかを理解しつつあった り。
あと、 やはりどうしても2部6章のあの2人のことを思い出してしまうところもあって、心の古傷が痛んだり痛まなかったり。
そんな構図を作ったのはスカサハ=スカディ。 カルデアイベントの仕切り役が初めてだからという事情があるんだ かないんだか、どうにもポンコツ感がぬぐえないのが微笑ましい。
基本、悪意が無い人(神) なので安心して見れると言うのも良いですね。
そんなスカディさまの想定外な事態が起こっているようで、 果たして今後のストーリーはどうなることか。