ムソウノカキオキ

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『ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ』第2話簡単感想

 謎のロボット、そしてトレジャーハンター・イグニス登場。
 彼らがなぜユカ隊員の元へ現れたのか、なぜ追いかけっこをしていたのか、そんな疑問はさておき。(アラートが侵入後に鳴ったのは、今この瞬間に時空を超えてきたから?)
 彼らの登場により、この番組で扱える情報量が大きく上がることに。

 まずはゼットとトリガーの共演。
 ユカとイグニス、互いに共通する話題から少しずつ情報量が上がっていくのは、クロスオーバーものらしい面白さですね。

 この時は好き勝手していたイグニスが後にトリガーダークとなって闇と戦うことになるとは、世の中分からないものです。
 コダイゴンジアザーの鯛砲は本当にどうやって手に入れたのやら。下手したら本当に1つしか存在しないシロモノなのですが。

 ゼットハイパーキーの経緯が語られたことで、改めてヒジリ・アキトの天才ぶりが再確認されることに。
 コレでウルトラマンに変身出来たら無敵すぎるので、ある意味バランスが取れているのかもしれません。

 バロッサ星人戦では基本形態での並び立ち、キングジョーストレイジカスタム戦ではタイプチェンジの大盤振る舞いと、メリハリの効いた殺陣が魅力。
 光線技の大乱舞、と合成だけでなく、アナログな表現も良いですよね。
 最強のゼットデルタライズクローと並び立つトリガースカイタイプ。
 個人的な印象として、派生形態では細面のトリガー=ケンゴのイメージと最も合っているように感じます。

 謎のロボットが端末を操作し、『ウルトラマンギンガ』のお話へ。
 ストレイジのAIボイスも本編並みの大活躍ですね。
 ザラガス戦は美鈴のライブするレッドキングも登場すると言うことで、色んな人間が怪獣に変身すると言う設定を紹介するのに最適ですね。
 歴代のウルトラマンよりも背の低い怪獣やウルトラマンと言うビジュアルは、シリーズの中でも異彩を放っていると言えるかもです。
 それにしても、メインヒロイン、しかも非力な乙女が怪獣に追いつめられる展開は、コメディ交じりとは言え、ハラハラします。


 そしてイグニスの手から取り出される3つセットのハイパーキー。
 それにしても、謎のロボットの名前は一体……?と言うところで次回へ続く!